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Archive for the ‘cpufan.jp’ Category

开机出现“CPU fan error”的原因与解决

Friday, May 18th, 2012

一、开机出现“CPU fan error”的原因与解决:
每次开机提示“CPU FAN ERROR PRESS F1 TO RESUME”,“CPU fan error”的是什么意思呢,不是CPU,而是辅助CPU的风扇出了问题,什么原因引起的系统提示“CPU fan error”,如果解决“CPU fan error”提示呢。下面来看看开机出现“CPU fan error”的原因和解决办法。
1、系统BIOS检测不到CPU风扇的转速
开机后按Del进入BIOS选项,进入Power→Hardware monitor,你会看到有三个在一起的分别是CPU FAN SPEED;CHASSIS FANSPEED;POWER FAN SPEED,将第一项改成IGNORED,第二项改成N/A,第三项改成IGNORED。
2、风扇工作不正常或转速太低
风扇工作时间过长,里面的润滑油干了,导致风扇转速变慢了,在风扇的内部加点润滑油,加大风扇的转速会降低您机箱内部的温度,以至于不会使CPU烧坏。
3、风扇电源线接错了
一般主板上都有多个风扇的插口,CPU的风扇应该插在“CPU_F”这个上面,如果不插在这里虽然风扇正常,但是主板会提示错误。将CPU风扇的电源插头插到相应的位置,一般问题可以解决.

4、主板电池没电了
将主板上的COMS电池拆下来,然后等几分钟后装回去,就可以将主板COMS放电恢复默认;最后在BIOS里面使用默认设置。
以上几点就是开机出现“CPU fan error”的提示的原因和解决办法,CPU和风扇之间硅胶没了,导致热量散发不出去,机箱内灰尘太多也会导致开机出现“CPU fan error”的提示。
二、使用MHDD软件检测修复迈拓硬盘的坏道:
电脑在一次非法关机后频繁提示丢失系统文件的问题, 重装系统后故障依旧。电脑非法关机容易损坏硬盘,使硬盘产生坏道,说明系统文件的分区有可能存在坏道,因而可以使用MHDD软件检测硬盘是否存在坏道,如果确实存在坏道,则可使用MHDD软件进行修复:
1、准备一个存有MHDD软件的DOS启动U盘,并将其插入电脑的USB接口中。
2、重新启动电脑,在未进入系统之前按下“del”键进入BIOS设置界面,选择“Advanced BIOS Features”→“First Boot Device”→“USB-ZIP”菜单项,然后按下“F10”,即可保存设置退出BIOS设置程序。
3、电脑自动重启后会进入Dos状态,在命令提示符下输入“cd mhdd32”命令,然后按下“Enter”键进入mhdd软件存放的目录,接着输入“mhdd”状态。
4、按下“Enter”键即可运行mhdd软件进入mhdd主界面。
5、按下“F2”键,界面会出现硬盘状态信息,包括硬盘品牌、编号、扇区数、版本号、固件版本号以及容量。
6、在“MHDD>”提示符下输入“scan”命令,然后按下“Enter”键。
7、随即弹出“Scan Parameters:SPACE or ENTER to change”对话框,再次对话框中可以对扫描的属性进行设置。
8、选择“Loop test/repair”选项,按下“Space”键将其设置为“ON”,然后按照同样的方法将“Erase Delays*DESTRUCYIVE *”选项设置为“On”。
9、按下“F4”键即可对硬盘进行扫描,扫描过程中,会以色块的形式表示每个但愿山区的状态界面右侧的列表框中列出了不同色块代表的含义。扫描完成会出现“Time Spent”提示信息,提示用户扫描硬盘花费的所有时间。
10、使用MHDD软件修复玩硬盘后,则可输入“exit”,命令,然后按下“Enter”键退出MHDD程序。
三、3种现象预示硬盘将要出现故障,需要维护:
硬盘是电脑最重要的设备,电脑硬盘就像一个大仓库,里面储藏的是我们最重要的数据,它具有容量大速度快等优点。我们将日常生活、学习的重要数据文件存储在 电脑硬盘里,但是一旦硬盘发生故障那么后果将是不堪设想,所以我们在平时的使用中一定要维护好它。一般来说,硬盘出现故障前会有以下几种表现:
1、出现S.M.A.R.T故障提示。S.M.A.R.T. 即“自我监测、分析及报告技术”。它可以监控磁头、磁盘、电机、电路等部件,由硬盘的监测电路和主机上的监测软件对被监对象的运行情况与历史记录和预设的 安全值进行分析、比较,一旦出现安全值范围以外的情况,它就会自动向用户发出警告。而更先进的技术还可以自动降低硬盘的运行速度,把重要数据文件转存到其 它安全扇区,通过 S.M.A.R.T. 技术可以对硬盘潜在故障进行有效预测,提高数据的安全性。
2、能进入Windows系统,但是运行程序出错,同时运行磁盘扫描也不能通过,经常在扫描时候缓慢停滞甚至死机。这种现象可能是硬盘的问题,但也可能是Windows天长日久的软故障,如果排除了软件方面设置问题的可能性就可以肯定是硬盘的故障。
3、在Windows初始化时死机。这种情况较复杂,首先应该排除其他部件出问题的可能性,比如内存质量不好、风扇停转导致系统过热,或者是病毒破坏等,最后如果确定是硬盘故障的话,再另行处理。
我们在平时对重要的数据要有随时备份的好习惯,这样在出现在硬盘出现故障的时候不至于马失前蹄。另外,对一些特别重要的数据最好再备份到光盘上,这样就能更加万无一失。

シャープ・メビウスPC-GP2  クーリングファンのお掃除

Friday, May 18th, 2012

ノートブックPCの分解はわからなかったので、今まで手をつけなかった。

このSHARP MEBIUS GP2は10年使っているので寿命でもいい。

それで勉強のつもりでバラシてみた。

案ずるより易しだった。

120218sb1

14インチノート。

パソコンとして手ごろな大きさ。

CPUはCerelon1.5ギガ

HDDは80ギガ

昨年、電池を専門業者さんにリカバリーしてもらった。これはお勧めです!

その後すぐに、ファンが回らなくなり、熱暴走で電源が落ちるようになった。だいたい30分~40分で電源喪失です。

買い換えるか、修理専門に出すか考えていたが、だめもとでチャレンジ。

このPCより、はるかに性能が良いノートPCでも5万円ぐらいですから、、、。

120219p1

どこから手をつけて良いのかわからなかったから、ビスというビスをすべてはずしてしまった。それはシャープ・メビウスの構造がわからなかったからで、はずしたビスはメンテナンスにはほとんどが必要なかった。

結局、このPCは表から分解できました。

①メインスイッチがある横長のパーツ後ろにあるビス4本をはずすと、パーツが右にずれて本体とのフックが外れます。

写真で見ると斜めに置いたパーツです。

写真では上になるが、後ろにあるビスを4本はずします。

120218sa10

すると、簡単に右にずれパーツが外れました。本体とケーブルでつながっています。

とても小さなコネクターで連結なので、指でつまめずラジオペンチではずした。

何か工具が必要でしょう。

②キーボードをとめている1本のネジが出てきます、それをはずすと、キーボードは簡単にガバッと外れます。コネクターは本体真ん中にあってハズシず らいが押さえを緩めると、そこに差し込んであるだけで力いらず。キーボード側のコードにはコネクターは付いていません。コードだけでエンドの接点がむき出 しです。

120218sa11_2キーボードは一体です。間違ってもキーの一つ一つをはずさないほうがいい。取り付けはけっこう大変。私はふと、、ひとつはずして懲りましたから、、、。

120218sa14

キーボードと本体のコネクターで、差し込んで上のバー状のものを押さえるだけ。

こちらは、メインスイッチのパーツと連結する本体側コネクターです。

120218sa15

③いよいよ、クーラーとファンをはずします。

120218sb1ファン一式が、見えている4本のビスで止まっている。

ファン一式がCPUの上にグリスを介して乗っかっているはず。

メビウスは小さなファンが2個付いていた。

120218sb2 ノートのパーツは小さいので指が入らないかもしれない。ラジオペンチとピンセットは必需品。

120218sb4 CPUとファン一式を止めているビスにはスプリングが付いている。

④CPUからファン一式をはがし、さらに汚れたファンそのもののメンテナンスです。

120218sb6

ファン本体をアルコールできれいに洗い、よく乾燥させファンの軸にCRCを一滴たらした。

終わってから知ったのだが、、、CRCはダメと書いてあった。

マシン油かグリスがよいそうで、ご自分で探してください。

CRCでもとりあえずは動いていますが、ごみが付着しやすく、詰まりやすいのかもしれません。

120218sb5 簡単にプレートからファン本体ははずせます。ファンは分解しませんでした。

軸受けを修理される完全主義者がいるそうです。

120218sb10卍のところでプレートに固定される。

これが壊れたら、交換しかない。

120218sb11シールをはがすと軸がでてきたので、そこにCRCを一滴。

⑤いよいよCPUのお出ましです。

120218sb12CPUの表面だが、汚いな~~~。

Cerelon1,5ギガという熱くなるので有名なCPUだそうです。10年ぐらい前のものだから無理はさせません。

ここにファン一式が密着して熱を逃がすようになっている。

CPUの表面が炭化しているようだ、、、。

アルコールで拭いたら、鏡面のようにピカピカになった。

120218sb13たぶん、グリスが焼け焦げて炭化していたので熱伝導が悪くなったのではないか。

そこに、CPU用グリース(私はヨドバシカメラで300円で購入 )を極薄く均等にぬり、ファン一式と密着させます。

グリースはシリコンなので、ときどきメンテナンスが必要らしい。

たぶん、、、2年~3年ごと。

グリースはほんの少し必要なだけなんで、1回使いきり用だと100円からあります。私は若干高級品の300円のものを使いました。シルバー(銀が入っている)でなくても可。

⑥ファン一式のフィンにごみが詰まっているので、それも細い綿棒で清掃します。普通サイズの綿棒じゃ隙間に入りませんので、極細を用意します。

綿棒で内部のごみを取り、全体はアルコールに浸して汚れをとった。

120218sb8 いかにも、ゴミでつまりやすそうだ。

埃っぽいところは厳禁ですね。

120218sb7洗ってきれいにした!

120218sb9CPUと接触するところが汚れている。

ここもアルコールで磨きます。

銅は熱伝導がよいので、ニョロとした足が付いている。ヒートシンクなのだろう。

120218sb3プレート部分をアルコールで洗ったら、、、ピカピカに鏡のようになった。

いかに汚れていたかということ。

熱伝導が悪く、ファンの回りも遅くなって、目詰まりとあいまって冷却不能になっていた。

それでPCは熱暴走して、電源が落ちていた。

理由は簡単ですね、ただ経年使用の結果ですので、定期的なメンテナンスはPCといえど、必要です。

車だって車検や一年点検があるように、PCも手入れしましょう。

120218sb15あの位置にはめ込みます。

写真ではCPUは汚れたまま。

120218sb16位置を合わせてみました。

実際はファンをセットしてから、本体に取り付けます。

120218sb14 ファンのコネクターが小さいのでやりにくい。100円ライターと大きさを比べています。

CPUとファン一式(冷却プレート)の間にグリースを塗り、分解した逆の手順で組み立てていきます。

120218sa9冷却の風はここしか排出されないから、埃が詰まったらPCは止まりやすくなります。

左サイドです。

後ろにもスリットが切ってあったけど、形だけで役立たずでしょう。

120218sa8 左右と中ほどにあるビス4本を最後に締め付けます。

もしかすると、中2本のビスははずさなくても良かったかもしれない。

表と裏です。

120218sa2_2表面から分解するとは気が付きませんでした。

裏側に多くあるビスをはずして、分解できるものだと思っていた。

シルバーがむらなのは、10年使い込んでいるので、塗装がはげつるつるに、、、。

120218sa1裏面からはHDD、メモリー、電池、などのメンテナンス。

120218sa3 バッテリー

120218sa4 HDDは2本のビスをはずすと、手前に引っ張り出せます。

ユニットになっているので交換は簡単そう!

HDはメーカーサービスで2回交換しています。その時は何も知らなかったからで、今だったらさっさと自分で交換ですね。

120218sa5 たぶんメモリーが入っている、、、。

10年前のノートですが、メモリーを当時の限界756メガまで積みました。

120218sa6 ここは何のメンテナンス用でしょうか?

下の小窓は、時計用バイオスの記憶用のボタン電池室。

120218sa13   無事に復活しました。

フォトショップの画像処理でも、他のソフトトはまったく問題なく、ネットでは動画がダメなくらい。ネットではフェイスブックが特に負荷が大きく遅い。

この時代のPCにはソーシャル・ネットワーキングは鬼門のようです。

でも、このPCは家で簡単なネットを見るだけなんでOK。そろそろ買い替えを考えていますが、ノートにするかタブレットにするか迷うところ。

PCを自分で組み立てできるくらい、詳しくなりつつある~~~

最後に綿棒の写真を

120218sb17 この細いほうでフィンの掃除をします。

CORSAIRのクーリングファン、それは「Air Series」

Friday, May 18th, 2012

 

私 がCORSAIRで働き始めた2007年当時、電源ユニットのビジネスを始めたばかりで、当時はまだオーバークロッカーに特化したハイエンドメモリーメー カとしてしか認知されておりませんでしたが、CORSAIRはそれ以外のハイエンド製品ラインナップで成功を収めてきました。Air Series fansは、CORSAIR製品に加わる新たな製品です。これまでファンが付属する製品を数多く販売してきたので、CORSAIRが求めるスペックやユーザニーズにマッチしたファンを独自で製造するのはごく自然の流れでした。

ファンを製造すると決めた時、他のデザインは流用するのではなく、一から設計したいと考えました。その上でファンの回転数に対して正確な静圧やCFMを図る機械が必要でした。テストで使用した機械はLongWin社製のLW-9266 Fan PQ Performance Measurement Apparatusでした。様々なファンブレードや他社のファンを検証し、何がファンを良くするのかを探し出しました。他社のファンが公開しているスペックに届いていないことに気付くまで時間は要しませんでした。

ご存じの通り、ファンはケース内の空気を動かす役割を果たしています。しかし状況が異なる場合もあります。なので、1つの設計で全ての状況に対応できるファンはないといえます。例えば、物体を通してファンからの空気を送風するケースがあります。わかりやすくは水冷一体型ユニットのHydroシリーズで、 ラジエーターを介して空気を送り込みます。もしくはCPUクーラーのヒートシンクに空気を当てる場合があります。この場合、CFMより静圧の方が重要に なってきます。障害がなく、高いCFMでケース内の空気を動かすケースファンであれば、理想的です。もう1つ重要視した点として、ファンのノイズレベルで す。そこであらゆるシステムのニーズに対応できる沢山のファンを製作しました。そのニーズに応えられるのが、静音改良され今回新たに発表した AF(Airflow)とSP(Static Pressure)のケースファンです。

Cooler Master、冷却効率を高めたサイドフロー型CPUクーラー「X6」など2製品

Saturday, May 5th, 2012

Cooler Masterは5月2日、サイドフロー設計のCPUクーラー計2製品「X6」「Hyper 412」を発表、5月11日に販売を開始する。価格はともにオープン、予想実売価格はそれぞれ7000円前後/6000円前後だ。

X6は、独自のハニカム形状の放熱フィンを採用するCPUクーラーで、従来製品よりも表面積を約20%広くしたことで放熱効果を高めた。また給排気の角度 を右肩下がりとなっているのも特徴で、よりスムーズなエアフローを実現可能となっているのも特徴だ。冷却ファンは25ミリ厚の12センチ角ファン×1を装 備。騒音レベルは8~27デシベルとなっている。対応ソケットはLGA775/1155/1156/1366/2011、Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1。


Cooler Master X6 (RR-X6NN-19PR-J1)

Cooler Master、冷却効率を高めたサイドフロー型CPUクーラー「X6」など2製品

Hyper 412は、計2基の12センチ角ファンを標準装備したサイドフロー型のCPUクーラー。ファンはともに15ミリ厚の薄型仕様で、デュアルファン仕様ながら 比較的スリムな設計となっている。騒音レベルは8~30デシベルだ。対応ソケットはLGA775/1155/1156/1366/2011、Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1。


Cooler Master Hyper 412 (RR-H412-16PK-J1)

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IBM ThinkPad R40 CPU ファン補修

Saturday, May 5th, 2012

中古で購入し大変気に入っていた IBM ThinkPad R40 ですが、暖かくなり始めたところで CPU ファンから異音がするように。軸ブレのような音で回転中の音も徐々に大きくなり、とくに停止寸前の「ガラガラ・ガラッ…ガラッ…」といった感じの異音が不快。

せっかく ATV3 があがったりして、NASA-TV を視聴する頻度が上がったりしていたので、気温の上昇と共にファンの稼働頻度も上昇中だったのです。

ちょっと調べてみると CPU ファン・ユニットは、ダイキャストフレームにヒートパイプと、ヒートシンク、ファンが固定された専用設計品。運良く部品単体を注文できてもまたまた、中古で当分使えるコンピュータが1台買えそうなお値段!!┐(´ー`)┌。

これではあまりにもアホらしいのでどうやら、無理矢理分解できるらしいとの情報を得て、保守マニュアル通りにファン・ユニットを取り外します。更にカシメてあるアルミ版カバーをコジって、変形させぬよう細心の注意を払いながらファン本体を分解。

ついでなのでヒートシンク部にこびりついた、細かい綿ホコリなども奇麗に清掃。

ようやくファン・ブレードをモーターの軸受けから取り外せ、エタノールで徹底的に洗浄したのち愛用のグリスを少量だけ注入。何度かファン・ブレードを取り付けてみてグリスが、プラスチック部にはみ出さないかチェックして、再度全体を組み立て。

CPU チップとヒートシンクの接触部には、熱伝導シートが貼ってありましたが分解時、見事バラバラに散ってしまったのでこれも奇麗に除去してから、シリコングリス(信越シリコン製)を塗り塗りしたことは言うまでもありません。

組立が完了し再び ThinkPad を稼働させると、一瞬ファンが回転しているのか否か解らないほど静かに^ ^;。しかも、気のせいか回転持続時間も短くなったような。

いずれにしてもこれでまた、当分は使えそうです。いくら中古でも 3 年くらいは使わないと、バチがあたって「もったいないオバケ」(昔、独立 UHF でよく流れていた AC の CM?)がでてしまうので、末永く愛用したいと思います。

やはりワイド画面など Web/MAIL&物書き端末としては、左右のスペースがあまるだけだし、とくにキーボードがプアなものが多く近年のノート PC は買う気が起きません(ボカスカ)。

以上、PC には \ 数 M は投資してきた昔は東通工でした。

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ノートパソコン用冷却ファン

Saturday, April 28th, 2012

冷え冷えクーラーです。
これからくる夏に向けて、ノートパソコンの冷却用に購入です。
休日は、ラジオ代わりに一日中起動している事もあるので、冷やしてあげようかと。
写真の通り、直径20センチ程のファンが音も立てずに回っています。
電源はUSBからの給電になるので、別に電源を確保する必要性がありません。
風量もコントロール出来るので、PCにやらせる内容(動画編集か、ネット程度か)によって調整出来ます。

11インチのPCを乗せてみました。

そりゃーはみ出ますよね。15.4インチから17インチ用の製品なので・・・。
キーボードの位置が高くなり、ちょっと打ちにくいかなぁ。

規格通りの15.6インチのPCを乗せてみました。ジャストサイズ。

ん?安定が悪いです。
パソコンがガタガタします。打ちにくいです・・・。

ファンの音は小さい(ほとんどしない)です。
安定が悪いです・・・(機種によると思いますが)。

うーん、でかくて邪魔かなぁ。
radikoを聴いている時に冷却用になってしまうかなぁ。
ヘビーユーザーの方から、ライトユーザーの方にも一応は使える商品かと思いますが、
置く場所を考えて購入しないといけませんね。

本来の目的、PCを冷やす事に関しては100点満点です。
冷えますねぇぇえ。

パソコン ファン

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CPUクーラー

Saturday, April 28th, 2012

最近パソコンの反応が鈍いと思っていたら、中のファンに埃がたまって負荷がかかる場合があると聞き、久しぶりにケースオープン。

ファンに付いてるゴツい金属の塊に埃がびっしりつまっていたので、外して掃除しました。

再び取り付けて起動したところ、今度は勝手に電源が落ちる事態に。

CPUの温度が下がってないようなのですが、ファンは回ってるし原因がわかりません。

友人に相談してみたところ、ファンに付いてる冷却用のシンクがCPUと密着していない可能性があるとの事。

あの触るだけで手が痛い金属の塊は、放熱のために密着させるものだったのか…フィルターにしてはゴツいと思ったけど。

きっちり付け直した結果、また以前のように使えるようになりました。

よくわからないものを使っていると、いざというときに困りますね。

5日間パソコンが使えない状況でしたが、ネームが順調に進んだのはそのおかげではないと思いたいです。

 

cpuファン

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メインパソコンのCPUファン換装

Saturday, April 28th, 2012

Corei7 2600K という定番にしたのですが、CPUファンはリテールのを使っていました。
最近TMPEGEncでTS形式の動画ファイルをタブレットで観るためMP4に変換しだしたのですが、大体2分で85℃に達してしまい危なくて長時間のエンコードができません。
取りあえず対処法として一番簡単なCPUファンを取り替えることにしました。

今回購入したファンはこれです。
サイズの 侍ZZ RevisionB

届いたので早速付け替えてみました。
口コミで「BIOSのCPUファン回転数チェックを止めた」というのを見たので気になっていたら、POST画面で警告が出ました。
どうやらマザーボードにファンの回転数を通知する信号が流れてないみたいです。
BIOS上で数分放置しても30℃位から変わらないので監視を無効にしました。
Windows 7 起動後は31℃で安定していたので問題なさそうです。

取りあえず動画をエンコードしてどのくらいの効果があるのか確認してみました。
約3.5GBのTSファイルをTMPEGEncでMP4にするジョブを仕掛けました。
予想時間が25分となったので、15分放置してみると↓のようになり安定しました。

最大で57℃までで止まり、リテールと比べると25℃~30℃も下がりました。
ファンの音もパソコンから30cm程度の距離で全く気になりません。
夏場がちょっと不安ですが十分効果的でした。

cpuファン

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やかましいCPUファン

Saturday, April 14th, 2012

f:id:necyda:20120228200823j:image

ジャンク屋で買ったまま放置してたCPUクーラーを、Core2Duoのサブ機につけてみた。たぶんASUSのSilverKnight。青色LEDで光る。誰が見るんだ。

 

低速でもうるさい。CPUについてくるファンよりうるさい。

ハズレかと思ったら、冷却はすごかった。負荷をかけてもCPU温度は30度くらいで、ゆるめるとすぐに20度、待つと15度まで落ちる。15度! 室温じゃないか。

こんなの初めて見た。そのうちメイン機に換装しよう。あっちはうるさくても冷えたほうがうれしい。90度くらいで普通に運用してるMacBookユーザーにもつけてあげたい。

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NEC VALUESTAR L 570/7D のCPUファン

Saturday, April 14th, 2012

某吾人からパソコンが動かないと相談を持ちかけられた。

様子をみにいったらファンが唸りをあげていたり氏にそうなぐらい遅い状況で、Microsoft Wordなどの重たいアプリを立ち上げるとWindows自体がフリーズするなど極めて深刻な状況になっていた。

検証対象の機種はNEC VALUESTAR L (PC-VL5707D)なのであるが、どうやらCPUファンが唸りをあげているようである。

どうせ動かないのだから、持ってかえってゆっくりと調べたいと提案して、内輪仕事を抱え込んだ。

さて、筐体をあげて電源を入れて観察すると、唸りをあげていたファンが静かになってしまったのでフロッピードライブとファンの隙間にボールペンを差し込んでみたら羽が触る様子がない。なんとファンが止まっているのだ。

ファンモータの厚みが15mmであるのはCPUクーラーの上にスリムドライブサイズのフロッピードライブが配置してあって薄型のファンモータしか取り付けられないのだ。しかもスリムな筐体デザイン意匠となっている関係でエアフローとなる隙間が15mm程度しかない劣悪な環境を強いられている。

今回対象となった被検証機のCPUクーラーに搭載されていたCPUファンは、AVC(Asia Vital Components Co., Ltd.)の F7015B12M という70mm角15mm厚のファンモータであった。

ファンモータのラベルに DC12V 0.2A とは書いてあるものの仕様についてはよくわからない。

困ったときはWeb検索だのみということで・・・検索してみたが目星をつける情報はヒットしなかった。ただ某販売サイトで回転数が3600rpmであるとされていたのが唯一得られた情報である。

実機で「ファイルと設定の転送ウィザード」などでバックアップ兼サルベージをするためにもCPUファンの交換が必要となる。70mm角15mm厚のファンモータをゲットしないと話が先に進まない。

とりあえず吉祥寺からでないですまそうとヨドバシカメラの地下を覗いてきた。ヨドバシカメラの店頭で70mm角15mm厚のケースファンを探してみたら、長尾製作所 XFAN RDL7015S (仕様 2500rpm 20.11CFM 12V 0.16A)が在庫1個だおいてあるだけだった。明らかに風量不足であることが予想できても、無いよりましと我慢してゲットした。

取り付けて電源を入れてみたら、ヒートシンクを触ると熱くて全然冷えている様子がない。

ファンが動いているのか目視で確認するためにフロッピードライブのネジを外してみた。ファンは元気よく回っているようだ。

熱は下から上へと遷移してゆくものだと託けてシャーシを寝かしてみる。そして行き場を失ったフロッピードライブをDVDドライブの上に仮置きすることにした。

しばらくすると、熱燗の様だったヒートシンクの触った感触がお風呂の湯ぐらいに感じるようになってきた。ダイアログに表示されたプログレスも動きがよくなってきたように思える。

数時間後には人肌程度に感じられるまでになり、とりあえず安定性が戻ってきたようだ。

この調子ならば、ファンモータさえ入手できれば暫く使えそうな望みが出てきたのだが・・・

しかし、現状の能力不足ファンでは筐体の取り付けができない。このまま裸シャーシでは納品できないジャン。

しかも、肝心な部品の選択肢がほとんどない。

いまのところ、検索して見つけた部品の選定候補は、日本電産の Nidec D07R シリーズと、ミネベア(NMB-MAT)の 2806KL シリーズぐらいである。

ネットでは60mm角ファンのオレオレ仕様へ変更で我慢して使っている方も多数おられるようだが・・・さてどうしよう。

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